留学生受入状況緊急調査(学校対象:4月19日版) | 1/23 |
オリンピックやパラリンピックの東京開催が⼀年延期され、緊急事態宣⾔が発出されるなど、COVID-19による社会⽣活への影響は⽌まるところを知りません。みなさんが⼼⾎を注いできた留学交流事業についても影響が出ているのではないでしょうか。 私たちは留学交流の現状を知るためアンケートを準備いたしました。近く⼤学等教育機関を対象とした公的調査も実施されるでしょうが、本調査は現場に関わる教職員のみなさまの「肌感覚」や知⾒、印象、そして現場の実態についてプロフェッショナルの意見を徴することを目的としてます。 同⼀機関に所属する複数の個⼈から回答があり、その内容が⼀部乖離していても構いません。個⼈の資格でお答えください。ご⾃宅等でリモートワーク中の教職員にも記⼊しやすいよう、アバウトな質問設定となっています。回答は匿名でも可能ですが、メールアドレス等を明らかにして下されば、回答の秘密をお守りするとともに、ご希望があれば取りまとめ後に加⼯度の低いデータを提供いたします。 ⾃由記述の欄もあります。みなさまの「気づき」「疑問」などもご記⼊・ご教⽰頂ければ幸いです。また短期間に複数回の調査実施も可能ですので「このような調査を進めて欲しい」といったご要望等がありましたら、本アンケート最終部分にご記⼊ください。 本調査については4月末を目処に取りまとめを致します。 どうかよろしくお願いいたします。 《令和2年4⽉19⽇》 留学⽣教育学会(JAISE) 協⼒:JAFSA(国際教育交流協議会) 協力:グローバル人材育成教育学会(JAGCE) 協力:国際教育研究コンソーシアム(RECSIE) 運営協⼒:⼤阪⼤学国際教育交流センター短期留学プログラム開発研究チーム 問い合わせ:research2020@ciee.osaka-u.ac.jp |